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若ハゲが治ったという場合の改善視点について

若ハゲに多いM字ハゲの原因と対策

2018年06月01日 19時19分

10代や20代でm字ハゲが目立つようになってショック。こんな悩みを抱えていませんか。m字ハゲとは髪の生え際からアルファベットのmのように髪が後退する状態のことです。若ハゲだと30代、40代になったときのことが心配です。

でも、どうしてまだ若いのにm字ハゲに悩むようになるのでしょうか。また、若ハゲの進行を遅らせることはできるのでしょうか。


・m字ハゲの原因


m字ハゲとは、髪の生え際からアルファベットのm字のように髪が後退する状態のことをいいます。m字ハゲの原因は男性ホルモンといわれます。
男性ホルモンのテストステロンは、5αグルコシターゼという酵素によってDHTという物質に変化します。

このDHTが髪が薄くなっている部位で多量に見つかっています。髪にはヘアサイクルがあり、髪の成長や成長の休止などを繰り返しています。DHTはヘアサイクルを乱して、髪が長く成長する前に抜け落ちるようになります。

また、10代、20代は健康への関心が低く栄養バランスが崩れがちです。髪の成長にはタンパク質、亜鉛、鉄分などさまざまな栄養素が必要です。乱れた食生活によって髪が必要とする栄養が不足してしまい、こういったことも若ハゲの原因になります。

睡眠不足も髪に影響を与えます。睡眠中には髪の成長が活発に行われるのですが、睡眠時間が足りなければこの活動は活発になりません。


・対策


男性ホルモンが影響している場合、5αリダクターゼの働きを阻害する育毛剤で若ハゲの進行が遅らせられることが期待できます。しかし、10代、20代は頭皮がデリケートなことやホルモンバランスに影響を与えることが心配なので、育毛剤を使用できないことがあります。

そこで、生活習慣を見直して対策をしていきましょう。髪の成長にはさまざまな栄養素が必要ですが、特に意識して摂取をしたいのはタンパク質と亜鉛です。

髪はケラチンというタンパク質で構成されています。タンパク質が不足をすれば髪を作ることはできず、抜け毛が増えます。良質なタンパク質を含む食品は、肉、魚、卵、乳製品などです。

寝不足で朝ご飯を食べなかったり、お菓子やパンなどで食事を済ませているようだと、タンパク質は不足をします。髪のためには毎食でタンパク質を摂ることが重要なので、毎食で何かしらのタンパク質が多い食品を摂るようにしてみましょう。

亜鉛は体内の300もの酵素の働きにかかわっている栄養素です。髪の細胞分裂にもかかわっています。亜鉛が多い食品は、牡蠣、カシューナッツ、ごまなどです。意識しないと不足しやすいので、食生活を見直してみましょう。

きちんと栄養を摂っても、睡眠時間が不足すれば髪の成長は期待できません。遅くても夜の12時には眠るようにしましょう。睡眠の質をよくするために、就寝の2時間前にはスマホやパソコンをしないようにしたり、テレビを見ないようにして、ブルーライトを浴びないように気をつけてください。